新 1分間マネージャー

先日読んだ本で、ためになりそうなのでシェア。

新1分間マネージャー

成果が出るまで時間がかかるマネジメントについて、
「1分間」というキーワードできわめてシンプルな解決方法を提示している。

ある一人の若者が、リーダーシップとマネジメント力を発揮できる特別なマネージャーを探していた。
この本は、そんな若者と、『新1分間マネージャー』をベースにした若者目線での本。

1時間くらいで読める。
しかも学びは多い。

述べていることは以下の3ポイント

ポイント1:1分間目標

①部下と協力して目標を立て、その目標を簡潔かつ明瞭に記述する。優れたパフォーマンスとはどのようなものか、部下に示してみせる。
②部下の目標を、目標ごとに1ページずつ、期限も含めて書き出させる。
③重要な目標については毎日見直しをさせる。これには数分しかかからない。
④1分間で現在の進捗状況をチェックし、自分の行動が目標と一致しているか確認するよう促す。
⑤行動が目標からずれていたら、現在の活動を見直すよう促し、いち早く目標が実現できるようにする。

「何が起きていて、何が起きていないのか、話してください。そこに問題の原因があるのです。」

ポイント2:1分間称賛

【最初の30秒】
①出来るだけ早く称賛する。
②どこが正しかったのかを具体的に伝える。
③部下が正しいやり方をしたことがどれほどうれしく、役立っているかを伝える。
【小休止】
④少し間をおいて、自分の行動に対する満足感を味わわせる。
【後半の30秒】
⑤同じことをさらに続けるよう激励する。
⑥部下を信頼していること、その成功を援助することをはっきり伝える。

部下が正しいやり方をしているところを見つけるマネージャーになれ。

マネージャーの態度には、一貫性がないといけない。

マネージャーは部下が正しいやり方をしているかどうか、ずっと見張っている必要があるわけではなく、主に組織で働き始めた当初、あるいは新しいプロジェクトや業務に取り組んだときだけ。仕事のやり方が飲み込めれば、だんだんマネージャーと会わなくなる。それは、信用してくれている証拠。そこからは、売上高、経費、生産スケジュールなどのデーターで称賛を行う。

ポイント3:1分間修正

【最初の30秒】
①1分間修正はなるべく早く行う。
②事実を確認したうえで、一緒にミスを振り返る。検証は具体的に。
③部下のミスと、それが結果に及ぼす影響について、自分がどう“感じて”いるかを伝える。
【小休止】
④少しの間沈黙して、自分のミスと向き合わせる。
【後半の30秒】
⑤ミスは取り返せること、人間として評価していることを伝える。
⑥信頼していること、部下の成功を応援していることを伝える。
⑦1分間修正が終わればそこで完結し、いつまでも引きずらないようにする。

1分間修正は、ミスを見つけたらすぐ行う。
第1に、二人で決めた目標が明確だったかどうかを確認する。
1分間修正は、前半は自分のミスに、後半は、自分自身に焦点をあてる。

まとめ

1分間目標は、何が一番重要かを明確にする。

 Ex.ボウリングでも、ピンが見えなかったらボールを投げても達成感がない。

1分間称賛は、部下に自信をつけさせて成功に導く。

1分間修正は、自分のミスと向き合わせる。

最後に新1分間マネージャーの引用で締めたい。

『1分間かけて目標を見直そう。
次に、現状を振り返ろう。
そして両者が一致しているか確かめよう。』

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