プロジェクト管理 課題管理表

課題管理表

最近プロジェクトの進行において、「課題管理表」を作成することが増えてきた。
ここで、「課題管理表」について今一度書いてみたい。

そもそも「課題管理表」って・・・
課題管理表 を分解してみると、
 → 課題
 → 管理
 → 管理表

それぞれの定義が曖昧だとその時点でズレが生じてしまうので、一番認識のズレが生じやすい「課題」について。
ネットで調べると、

<課題>
デジタル大辞泉の解説
1 与える、または、与えられる題目や主題。「論文の課題」「課題図書」
2 解決しなければならない問題。果たすべき仕事。「公害対策は今日の大きな課題である」「緊急課題」

とでてきた。
今回の場合、ビジネスにおける課題は2の意味で間違いない。

とすると、解決しなければならない問題はさらに2つにわけられる。

 ・すでに起きている、見えている課題 (顕在)

 ・まだ起きていないが、今後起きる可能性がある課題 (潜在)

私たちは、すでに起きている、見えている課題と、プロ視点で起きそうな問題、課題、確認しておかないと進行上の大きなボトルネックになりうる課題を見つけ、
お客様と一緒に勧めていく必要があると考える。

なぜ課題管理表が必要か?

 ・課題の見える化
 ・課題の共有
 ・双方の認識齟齬をなくす
 ・抜け/漏れの防止
 ・課題の優先度の把握
 ・課題の相関関係の把握
  (AとBとCという課題が上がっており、Aという前提が変わるとBとCの状況が変わってしまう、AとBとCに相関関係はないので同時並行で考えられる など)

などなど、色々でてくるが、おおよそ上記にあげたものでカバーできているのではないか。
ご指摘があったら教えてください。

これは、僕が今やっているIT (Web)の分野だけでなく、様々な仕事、プライベートでも利用できるので、ぜひ身につけたいスキルだ。

いまは、エクセルなどの表計算ツールで管理しているが、現状下記の項目でやっている。
 ・課題管理No.
 ・起案日
 ・起案者
 ・課題の概要
 ・課題の詳細、質問、検討事項
 ・回答
 ・回答する担当者
 ・期限
 ・進捗状況 (済、未など)

これが正しい!ということはないし、会社や個人によって項目ややり方が違うので様々なものを吸収してよりいい課題管理表を模索することがいいかも。

運用では、期限を必ず守って共有できることが大前提
せっかく課題管理表をしっかり作っても、双方で回答期限を守っていなかったり、「調査中」が続くと正直運用を見直せと言うことになってしまう。

形だけでなく、「実・利」備わった形でプロジェクトマネジメントをしていけるようになっていきたい。数ヶ月以内に。年内までに。

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