http2かどうか確認する方法

本日は、WebサイトがHTTP/2に対応しているかどうかの確認方法です。

今回は、Google ChromeのDeveloper Toolを使用した確認方法を書きます。 ※Google Chromeには拡張機能としてHTTP/2を確認できるものもあるようです。

1. Developer Toolの準備

Windowsなら『F12キー』、Macならブラウザ開いて右クリックし一番下の『検証』を選択します。
タブは『Network』タブにしてください。

2. HTTP/2かどうか確認できる『Protocol』という項目を表示

この『Name』や『Status』と表示されている部分を右クリックすると、表示されるものの選択ができるので、『Protocol』を選択します。

3. HTTP/2かどうか確認

『Protocol』の項目に『h2』と出ています。
本ブログはKUSANAGIによりHTTP/2対応が完了しているため、『h2』と表示されていればそれはHTTP/2通信をしているということになります。

ちなみにこれはとあるWebサイト(メデイア) ですが、HTTP/1.1のようです。

HTTP/2とは??

※かなり手短に書いておりますので、あしからず。(参考:https://knowledge.sakura.ad.jp/7734/

前提知識

クライアント(Webブラウザ)とWebサーバーとの間で、どのようにデータをやり取りするかを定めた仕様がHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)
HTTPの初期バージョン(HTTP/0.9)は1990年に開発されたもので、クライアントはリクエストしたいコンテンツのパスをWebサーバーに送信し、Webサーバーはそれに対応するコンテンツを返す、といった単純なもの。その後、WebサーバーやWebブラウザの機能強化に応じてPOSTリクエストなどに対応した「HTTP/1.0」や、バーチャルホストなどに対応した「HTTP/1.1」が策定され、現在では多くのWebサーバーやクライアントがHTTP/1.1を利用してやり取りを行っている。

「1つのリクエストに対して1つのレスポンスを返す」という基本構造はHTTP/0.9から変わっていない。HTTP/1.1ではクライアントが複数のリクエストを同時に送れるようになったが、その場合も必ずリクエストされた順でレスポンスを返すようになっている。そのため、たとえばレスポンスとして容量の大きいファイルを返す場合や、レスポンスを返すための処理に時間がかかるような場合でも、後続のレスポンスは先のレスポンスの送信が完了するまで送信できない
そのため、多くのWebブラウザではWebサーバーに対して同時に複数のコネクションを確立することとで、並行してコンテンツをダウンロードできるよう実装されている。

特徴

1. ストリームの多重化

2. ヘッダー圧縮

これにより
1つの接続上にストリームと呼ばれる仮想的な双方向シーケンスを作ること(ストリームの多重化)によって、1回接続で複数のリクエスト&レスポンスが可能になる → Web表示スピードの向上 → UXの向上、Google評価の向上

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