売れる!見出しの秘訣(Webライティング 初心者用)

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こんにちは!ともわん(@TomoOne4)です。

Webの記事を書いていてなにかの商品を売る場合に、うまく書けない・売れないということがあります。

今回の記事は以下のような課題を持っている方向けです.

【こんな方向け】
・ブログで商品紹介をしても売れない
・アフィリエイトで記事を作っても成約できない
・自社製品のライティング訴求ができていない

どうやって書いていくべきなのか?の説明ではなく、

それよりも大事な原則の部分を中心に説明していきます。

これは、根本の部分(原則)を理解しているのとしていないのとでは天と地ほどの差があるためです。

ちなみに、どうやって書いていくべきなのか?については、ググっていただくか、僕の記事でもありますので、このあたりを参考にしてみて下さい。

原則を今回は2つ紹介します。

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原則1:まずは、考えること!いきなり書くな!!

やってしまいがちなのですが、とりあえず勢いでなんとかなると思っていきなり書いてませんか?

僕も経験がありますが、この勢いで書いていく方法は、1〜2記事であればいいのですが、継続的に記事を公開していく場合は全く適さないです。

そこで、原則を押さえましょう。まずは考えるのです。

売る商品の、

・価値提供
・ターゲット


を明確にし、
Unique Selling Proposition(USP)を1つに絞る

価値提供

売るブランドや商品・サービスの把握がなにより重要です。どんな商品で、どんなことができて、どんなセールスポイントとベネフィットがあるのかがこの「価値提供」です。

ターゲット

売る商品の

市場は?ターゲットグループは?セグメントは?

しっかり把握できているのか、絞れているかを考えましょう。

そのターゲットにとって価値のある内容なのかが重要です!

この2つを外すと、確実に失敗します。ターゲットが異なれば押し出す価値は全くかわってくるためです。

Unique Selling Proposition(USP)を1つに絞る

TomoOne
TomoOne

むやみに書き出せばいいの?
それでどうするの?

価値提供とターゲットを考えることの目的は、今わかっている価値を2つに分けて、Unique Selling Proposition(USP)を明確にすることです。

USPは、商品やサービスが持っている独自の強みのことです。最終的には1つのUSPに絞っていきます。

それでは、USPを1つに絞っていく流れを説明します。

1.準備

まずは、提供する価値を、価値提供とターゲットを踏まえて書き出ていきます。(多ければ多いほどOK)

2.分別

次に、書き出した価値を、捨てる価値(70%)と残す価値(30%)に分けます。

※捨てる価値の方を先に書き出すこと。
※残す価値を明確にするため

3.決断

最後に、残す価値(30%)に入れたものから最も重要な価値を1つだけ選びます

これが、Unique Selling Proposition(USP)となるのです。

試しに、PostCoffeeというサービスで僕がやってみました。あくまで想定ですが、こんな感じのイメージです。

決して正解は無いのですが、今身近なサービスのサイトやLP、広告などを見たらぜひやってみると力が付きます!

原則2:効果的な見出し

さて、ここまでの原則を踏まえた上で、
読み手の立場で考えた時に、効率的な見出しには4つの法則があリます。

1.得になること

 読み手は、常にベネフィットを求めている!

2.新情報

 読み手は、常に新しい情報を求めている!

3.好奇心

 読み手は、常に好奇心を求めている

4.手っ取り早く簡単な方法

 読み手は、常に労せず益を求めている

=====

この視点で世間にある見出しを見てみてください。「うまい!」と思う見出しはこの法則に沿っていることがよくわかります。

さて、原則はわかりましたが、実例がほしいですね。

実は、この法則を基に具体的に「キャッチコピー最強の35の型」というものがあります.

まずはこれを徹底的にマネしながら経験を積んでいくようにしましょう。

その詳細は、以下の書籍に書いてありますので、ぜひご覧ください。

※僕も、Onenoteにメモって何回も読み直しています!!

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