20代後半の文系IT 転職の転機(そろそろキャリアを考える)

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20200822_転職_メインイメージ Business
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こんにちは!ともわん(@TomoOne4)です。

僕は、IT企業でマーケティングやセールスをやっています。

なんとなく、

「そろそろ転職を考えようかな〜」

みたいに考えている人はこのコロナ禍もあり、結構いるのではないでしょうか?

今回は、実は全く同じ状況である20代後半、文系卒、IT系ベンチャー勤務の僕が考えていることを紹介していきます。

僕は、セールスやマーケをやっているのでその観点でになります。

TomoOne
TomoOne

共感があり、なにか新しい行動のきっかけとなれば嬉しいです!

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みんなが転職を考えるタイミングは?

みなさんが、転職を考えるタイミングはいつでしょうか?

成果がなかなか出ない時でしょうか?

人間関係が良くないときでしょうか?

僕は、「先が見えなくなった時」によく考えます。

といっても、20代でそこまで経験があるわけでもないので

部長、役員、社長レベルだとまた見えている景色が違うとは思うのですが、その人達と話してピンとくるものがなかったら場所を変えたほうがいいと思っています。

自分に何ができるのか

そんな転職を考えるにあたって、自分に何ができるのかは把握しておく必要があります。

人に聞くのが1番なのですが、まずは転職の思考法という本を読むといいです。

あなたは、to do型の人間と、being型の人間どっちですか?

僕は、being型に近かったです(^^)

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2018/6/21

また、この本の解説を有名なサラタメさんがYouTubeでやっていますのでこちらから見ると分かりやすいです!

見たい景色を見たい 〜自分の目指す先〜

これは常々思っていることなのですが、僕の人生の目的・テーマは『見たい景色を見ること』です。

どういうことかと言うと、この『景色』には実際の風景や場所、視点、立場、状況などあらゆる意味を含んでいます

実際に行って見れる景色であれば足を伸ばしますし、

実際に何者かにならないと見れない景色であれば何者かになるための準備をします。

彼女と一緒に見たい景色があれば、彼女を作ってその景色を見るための努力をします。

そしてこの、半ば欲望のようなものから現在の状況がズレてきたらなんとか修正するか、場所を変えるかを検討します。

転職はその1つで、ちょうど今の自分に必要ではないかと思い始めています。

今は、働き方軸でいうと本業 + 副業という働き方が自分の見たい景色ですので、その軸を踏まえた転職活動が必要だと思って動いています。

文系IT系の行く先

文系でIT企業で働いている人はたくさんいますが、自分の経験則上では、そこで成長・成功する秘訣は、この2つだと思っています。どちらか1つでもあるといいです。

【成長・成功する秘訣】
1.圧倒的行動をする
2.露出をする

「20代からエンジニア転職をして成功しました」みたいなやつ。よく言われますよね。

僕はエンジニアは今後ますます必要になると思いますし、ビジネスをしている人間にとって、当たり前の知識になってくるであろうと思っています。

でもこれにこだわる必要はないとも思っています。

僕は今の仕事として、営業もしますし、広告もうちますし、Webに記事も書きますし、販売戦略も考えますし、サーバ構築をしたり、SQLでデータを取ってきたり、Pythonで業務効率化の簡単なシステムを作ったり、CSSやJavaScriptを触ったりしていますが、

ガチなエンジニアではないからここまで幅広くやれているような気もしています。

圧倒的行動をせよ

そこでまずは、圧倒的行動をすることです。これは、社内へ自分のやりたいことをアピールして企画を出したり、提案をしたり、社外との交流をしたりなどなどを指します。

正直、行動数と成功確率には正の相関関係があると思っているので、小さいことからでもやるべきです。

露出は超大事

そして、もう1つは、露出をすることです。

TomoOne
TomoOne

警察に捕まる露出ではなく、自分の名前を売るということですよ!

一番手っ取り早いのが、社内のオウンドメディアでどんどん記事を書いていくことです。そしてそれを会社のSNSや自分のSNSで拡散させるのです。

会社の名前で自分が外に発信しているというのは、かなり外から見ていると、「スゴイね〜」と言われます。

僕も学生時代の仲間にあったときなどには「スゲ〜」とか言われました笑

今オウンドメディアがある企業に籍をおいている場合は、月1などでもいいのでやっていくといいです。経験者は語るです。

その次は、イベントでの登壇です。(楽しいですよ!)

転職の際もこういった部分が成功体験となり、企業の人にも語れる部分になりますので重要です。ネタが増えます笑

そして、新しいところでもこの2点ができる企業に行くべきです。

年収 or やりがい・力をつける

最後に、年収アップとやりがいを天秤にかける場合です。

これに関しては某有名メディアも色々記事を書いていたりしますが、

2009年、アメリカで実施された45万人対象の電話調査によると、

年収が800万円までは幸福度が比例して上がっていくのですが、それ以上になると横ばいになるという結果がでました。

仕事は給料・やりがいのどちらを選ぶべき?行動経済学では答えが出ている
これから就職・転職しようとしている人にとっての悩みどころ。 仕事の「やりがい」と「給料(年収)」のどちらを取れば良いのか ...

つまり、こういうことになります。

年収800万も年収1000万も対して人生の幸福という点では変わらない!

「ほら!やっぱりやりがいだよね!」となりがちですがそう単純でもなく、僕としては

800万円くらいまでは年収にこだわってもいいのかなと思います。

もちろん、本業1本で800万円以上となるとかなり難易度が上る可能性があるのと時間をかなり犠牲にする可能性があるので、本業+副業などのトータル収入で考えるべきですが。

お金に不自由しない人生にしたいようであれば、
早めにトータル収入で800万円をどう稼ぐのかをまずは目標にしたほうが良さそうです。

まとめ:思ったときの行動が大事

と、こう色々書いてきたわけですが、結果として20代〜30代くらいであれば思ったときが行動の時です。

情報収集くらいであれば日頃からできるので、そういった準備をしておくのもいいですね。

※僕は、LinkedInやWantedly、転職エージェントなどをチェックしています。

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