AWS 認定クラウドプラクティショナーへの道(2)AWS Well-Architectedフレームワーク

amazon AWS

今日は、AWS Well-Architectedフレームワークについてです。

AWS Well-Architectedフレームワークはご存知でしょうか。AWSを取り上げる上でまず出現する考え方です。

今回は、ブラックベルトやホワイトペーパーを見ながら確認します。

ブラックベルトは、AWSが行っている製品やユースケースについての資料がアーカイブで見ることのできるページで、実際にAWSを使うために調べる目的でも活用しますが、資格試験でも大いに活用できます。

AWS サービス別資料(ブラックベルト)

(1)の記事で取り上げた動画セミナーから、各分野で自分の弱点が分かりました。

AWS Well-Architectedフレームワーク

例題:クラウドの概念

AWS Well-Architected フレームワークにおいて、パフォーマンス効率の柱の4つの分野に含まれないものは?

  1. トレードオフ
  2. 選択
  3. モニタリング
  4. 追跡可能性

20180807 AWS Black Belt Online Seminar AWS Well-Architected Framework

AWS Well-Architected フレームワーク

Well-Archtected フレームワークは、システム設計・運用の大局的な考え方とベストプラクティス集です。

AWS Well-Architectedフレームワークの5つの柱

この5つの柱に沿ってユーザーやパートナーがアーキテクチャーを評価するための一貫したベストプラクティスとAWSのベストプラクティスにどの程度あっているのかを評価することができます。

運用上の優秀性

システムを実行、モニタリングする能力

定義として、3つの分野のベストプラクティスがあります。

  1. 準備
  2. 運用
  3. 進化

主要サービス:CloudFormation、AWS Config、CloudWatch、Elasticsearch Serviceなど

セキュリティ

リスク評価と軽減戦略で、ビジネス価値を生み出しつつシステム、アセット、情報を保護する能力

定義として5つの分野のベストプラクティスがあります。

  1. アイデンティティとアクセス管理
  2. 発見的統制
  3. インフラストラクチャ保護
  4. データ保護
  5. インシデント対応

主要サービス:IAM、AWS Organizations、CloudTrai、CloudWatch、VPC、CloudFront、WAF、Shield、EBS、S3、RDS、KMS、CloudFormation、Lambdaなど

信頼性

インフラ、サービスの中断から復旧し需要に合わせて動的にコンピューティングリソースを取得し障害を軽減するシステムの能力

定義として、3つの分野のベストプラクティスがあります。

  1. 基盤
  2. 変更管理
  3. 障害管理

主要サービス:CloudWatch、IAM、VCP、Trusted Advisor、Shield、Cloud Trail、AWS Config、Amazon Glacier

パフォーマンス効率

コンピューティングリソースを効率的に使用しシステム要件を満たし、需要の変化や技術の進歩に合わせて効率性を維持する能力

定義として、4つの分野のベストプラクティスがあります。

  1. 選択
  2. レビュー
  3. モニタリング
  4. トレードオフ

主要サービス:Auto Scaling、EBS、S3、RDS、DynamoDB、Route53、Direct Connect、CloudWatch、Snowballなど

コスト最適化

最も安価にシステムを実行し、ビジネス価値を実現する能力

定義として、4つの分野のベストプラクティスがあります。

  1. コスト効率に優れたリソース
  2. 需要と供給の一致
  3. 費用の把握
  4. 継続した最適化

主要サービス:Cost Explorer、Trusted Advisor、Aurora、Auto Scalingなど

まとめ

これらの前提のもとにAWSの理解を進めていくとより理解が深まると思いました。

ホワイトペーパーは特に超長いのですがざっと読んでおくことをおすすめします!

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