【経験者は語る】Webの営業とは?

apple-computer-desk-209151 セールス

こんにちは。 僕は、新卒でWeb系の会社(メインはサイト構築とサーバー保守)に入社し、主にセールスをやっています。

今回は、

  • 実際に文系でWeb企業に飛び込むとどうなるのか?
  • エンジニアみたいなことはやるのか?
  • 特別な知識がないといけないのか?
  • よくある企業の採用ページのように仕事はキラキラした感じなのか?
  • 労働時間が長いって本当?

というWeb系企業で文系が働くにあたってのぶっちゃけを解説いたします。

目次

  1. 営業は営業。ただし必要な知識はある。
  2. 技術を学べ!
  3. 受託というもの
  4. IT=キラキラっていうじゃない
  5. なんでWebのセールスを選んだの?

1.営業は営業。ただし必要な知識はある。

文系のWeb企業営業には、「わかる・話せる・イメージできる・作れる」が必要!
まずは、Web系の営業についてです。
ベンチャー企業のため、新規開拓〜クロージング、そして案件の進行(巷で言うWebディレクター的な)〜納品までを一通り行います。 もちろん、プロジェクトですのでその中にはエンジニアやデザイナーもいたりします。
受託開発の場合には、プロジェクトが数ヶ月になることが多いので数人体制でプロジェクトを組織しています。 サーバー保守の場合には、
サーバーの載せ替え(マイグレーション)までは進行役で入ります。サーバーの場合には、進行役とエンジニアの体制が多いです。

ここまで書いておわかりの通り、お客様とご要件を確認し、整理し、エンジニアと進めていく知識が必要です。 難しいことを言うと、プロジェクトマネジメントやPMBOKという言葉が出てくるのですが、 プロジェクト上必要な話ができる知識が必要ということです。

「わかる・話せる・イメージできる」

当然、技術内容の話も含まれます。
エンジニアではない人間の技術知識は、「わかる・話せる・イメージできる」の3つが揃っていれば問題ありません。
自分でサイトの構築ができなくても、サーバーの設定ができなくても良いということになります。

「わかる・話せる・イメージできる・作れる」

しかし、個人的には自分で手を動かして技術を使えるようになることを強く薦めます。というのも、経験者に勝る営業トークはないからです。 技術知識は持っているが、実際に手を動かしたことのない人間のトークなんて、プロのエンジニアであればすぐ見抜きます。 つまり、「わかる・話せる・イメージできる・作れる」の4つが非常に重要となります。

2.技術を学べ!

「技術を学べ!」
よく言われる言葉です。 技術の会社において、社員の主役はあくまでエンジニアでなければいけないと思います。
つまり、文系新卒にできることは、『いかにエンジニアが作業をしやすい環境を作れるか』になってきます。

そのためには、エンジニアの気持ちがわからなければいけません。エンジニアと話をしなければいけません。 僕の体験談としては、いきなりオライリー本などなどを読めと言われ、

ネットワークはすべての基本だからと、これを読んで理解しろと言われ、

こんなのまで。。。

エンジニアと話ができるようなレベルになるまではどんどん技術に対して吸収あるのみです。

3.受託というもの

受託をWikipediaで見てみると、

受託(じゅたく)とは、頼まれて、業務を引き受けること。業務委託委託を受けること。

https://ja.wikipedia.org/wiki/

何かの業務をお客様から受け、それを託されることを言うようです。
僕の場合でいうと、これが、システム開発やWebサイト構築になります。

一般的に受託開発は非常に過酷です。
お客様のご要望を吸い上げ、共通のゴールを設定し、実際に形にしなければいけません。これが自社サービスの場合には社内だけで済むことが多いので融通が効くことも多いのかもしれませんが、受託の場合はそうは行きません。お客様とは認識をしっかりあわせてリードし、社内ではリソース調整や社内政治を考慮しなければいけないこともあります。

さらに下請法の問題もありますが、1次受け、2次受けなどがあるため、下に行けば行くほど安い金額で非常に大変な仕事をするという事になってしまいます。当然労働時間もブラックになってきます。

受託というものは、しっかりと要件や金額、お客様を選んで受ける必要がある要注意の仕事だと思います。

4.IT=キラキラっていうじゃない

IT系、IT長者、IT社長、スマート、キラキラ、かっこいい、渋谷、ジーンズ、Steve Jobsなど、「IT=?」で聞いたときにはいろんなイメージが出てくると思います。

しかし、本当でしょうか。IT業界と一言で言っても多様です。TECH::NOTEの記事を見ると5つに分類できるようです。

IT業界は大きく分けると、下記の5つに分類されます。
 ①インターネット・Web業界
 ②通信業界
 ③ソフトウェア業界
 ④ハードウェア業界
 ⑤情報処理サービス業界
分類される業界の事業だけを手がける企業だけでなく、複数の分野にまたがって事業を展開する企業もあります。
Google・Amazonなどの世界的な大企業は、ソフトウェア・ハードウェア・インターネット・Webと複数の分野で事業を展開。AppleもMac・iPnoneといったハードウェアだけでなく、それに搭載するmacOS・iOSの開発を行っています。

https://tech-camp.in/note/careerchange/54888/

確かに、GoogleやFacebook、食べログなどのWebサービスやサイバーエージェントなどのWeb広告系、AbemaTVのようなインターネット放送などを想像してしまいますが、NTTなどの通信事業者、富士通や東芝のようなハードウェア企業、Microsoftのようなソフトウェア企業などやっていることも多種多様です。

時代錯誤かもしれませんが、IT土方という呼び方もあったくらいに特に日本のエンジニアは海外ほど評価されず、かっこいい職業と思われてきませんでした。(メディアで取り上げても地味だからあまり取り上げられなかったのでしょう)

今でこそかっこいい職業として認知され始めていますが、まだまだだと思います。

つまり、キラキラは一部の企業の一部の人のみで、そこをメディアが盛って放送しているにすぎません。ここのギャップを入社後に感じることは理想の高い人ほどあるでしょう。

5.なんでWebのセールスを選んだの?

よく人に聞かれることです。なんでこの業界を選んだの?
自分の中では以下の3点の理由でした。

  • 圧倒的な将来性
  • どの分野にも関連している拡張性
  • PC一つでものもサービスも作れ、人も動かすことができるかっこよさ

最後に

IT、特にWebの仕事はとても面白いです。次々に新しいサービスや技術が登場してきますし、できることも増えてきています。また、Webでは少人数(最低1人)でも面白いことができます。
できればエンジニアの経験はあったほうがいいと思いますが、趣味でサイトやサービスを作っている、スクールで実践したでもいいと思います。
常に情報を自分からとっていき、ためていかないとおいていかれるくらいの業界ですがおすすめです。
僕は今後もWeb系に関わっていきますがサービスや技術の動向についてはいつもワクワクしています!!

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